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2018年「新年会・年祝い会」報告
  2月18日 毎年恒例の『新年会&年祝い会』に鶯宿温泉、ホテル加賀助に行ってきました。
参加人数は少ないものの、良い温泉 和やかな宴会、以下 佐藤副会長の写真とコメント報告です。
送迎バスで 1時間ほどで盛岡 緑が丘から着いた、ホテル加賀助

鶯宿温泉を見つけた、加賀の助にちなんだ宿「加賀助」。
鶯宿温泉は450年ほど前、ウグイスが川床で傷を癒しているところを加賀国から移住してきた木樵「助」と名乗る 男が発見したと伝えられ、以後は近郷の僧侶の助力もあり、庶民の湯治場として整備し、ウグイスの伝説に因み、鶯宿と名乗るようになった。


ホテル加賀助 入口
舞い散る雪の中、ホテルの方がドアを解放

宴会が始まる前の休憩室で、
持ち込んだ黒生と 頂いたタクアン。ぷふぁ〜♪


さ〜て、ひと風呂浴びて来よう!!

6階に「大理石風呂」と「檜風呂」があり、日替わりで男女が入れ替わる。
加温加水のない源泉かけ流し。
アルカリ性単純泉。無色透明、やや熱め


人数の割には 広すぎる宴会場。
今回参加の最年長者の 乾杯ご挨拶


今年の主役
還暦を迎えた 前会長の川村さん


今回の料理。 これプラス一品
少ないようですが 満腹(美味しかったよ)

参加者に 現会長の孫もいて
皆の話や それぞれの行動に和みました。


加賀助の外を歩いてみると(川口旅館から長栄館を望む)

元湯である「川口旅館」は2010年に、おじいさんが亡くなり廃業され。
川向かいの鴬宿川に架かる鴬宿橋のたもとに立つ、自炊3旅館「うぐいす、川武、かどや」の三館は、川武が廃業、うぐいす旅館も2007年大雨で浴室に甚大な被害を受け無期限休業中。
現在も営業を続けているのは「かどや旅館」だけ。
ウィキペディアによると、21軒(2010年4月現在)のホテルや旅館、民宿があるという。

鶯宿は 良い湯なのに 寂れてきたな。残念

来年は どこの温泉で行おうかな。