緑が丘地区振興福祉協議会  No.93-2

発 行 人  千 葉 健 一
事 務 局  緑が丘児童・老人福祉センター
      盛岡市緑が丘 3-19-18 TEL 661-8236
編集事務局 高松児童センター   TEL 662-0712
印 刷 所  岩手ワークショップ
                              平成30年11月 1日

 一つの町内会自治会ができないことでも、十五町内会自治会が連帯して外部団体へ働きかけることで大きく強い要求もできます。緑が丘地区の十五の町内会自治会が連帯した団体を、「緑が丘地区振興福祉協議会」(地区協)と言います。この「会報あかるい街」は地区協の姿をお知らせする広報で年三回全戸配布です。
 緑が丘・黒石野商工業会のHP担当は、今号で皆さまにも見ていただきたい記事を二つ取りあげました。
平成最後、猛暑の一里塚まつり「まちづくり懇談会」報告
「まちづくり懇談会」報告
緑が丘地区振興福祉協議会
事務局長 千葉和寿
懇談事項
一、旧盛岡競馬場跡地の整備について
二、放置空き家対策、違法建築に対する行政指導について
三、緑が丘地区の交通事情の改善について
 9月27日(木)、緑が丘地区活動センターにおいて「まちづくり懇談会」が開催されました。
 谷藤市長をはじめ、関係部長、市町内会連合会、来賓、地区内町内会・自治会長、老人クラブ会長等地域住民約90名が参加しました。
 懇談は、古舘市長公室長を座長に谷藤市長から平成30年度施政運営方針について説明が行われました。
 懇談では、地区協矢羽々副会長、古舘副会長が趣旨説明を行い、関係部局長から懇談事項について回答がありました。


「旧盛岡競馬場跡地の整備」について

〈趣旨説明〉
 保健・福祉ゾーン(旧ミニバスターミナルソーン)の整備について、今後の計画及び進捗状況について、また、高松地区保健センターの活用について、各種相談にいっでも対応できるよう、相談窓口を設置し職員を常駐させて対応できないか。今後、全体を管理する施設、管理人、防犯及び交通安全対策と公園全体の総合的な活用プランは。
〈回答〉
・平成29年3月の旧盛岡競馬場跡地利用計画の見直しで、保健・福祉ゾーンに位置付けた。障がい者福祉機能の拡充・強化を図り、跡地の有効利用を促進する。当該用地は、建築物の用途制限などの条件もあることから、整備に当たっては丁寧に進める。
 保健センターには、相談のための常駐の職員は配置しないが、各種相談に対応しているので、御活用いただきたい。
 自由広場ゾーンの整備後の管理は、平成31年4月以降、高松公園と環境ゾーン(エコアス広場)と共に一括して、指定管理者による管理運営とし、申込みも駐車場に隣接する施設(トイレ兼倉庫)の一部を利用して受付。駐車場入口部の市道上に横断用の路面標示と注意看板、整備中の園路に照明灯の配置、また、指定管理者による夜間パトロールを実施する。市民・利用者から意見を伺い、より一層利活用されるよう努める。


「放置空き家対策、違法建築に対する行政指導」について

〈趣旨説明〉
 地区内に樹木の繁茂している空き家、木製フェンスが劣化し倒壊の危険が見られる空き家について市はどのような対応をしているか。また、放置空き家が増加傾向にあり、地域住民の安全で安心な生活に影響を及ぼしているケースについて市はどのような対応をしているのか。
〈回答〉
・平成29年度から、現地確認、所有者調査、登記簿の確認を行った上で、所有者に対して適正な管理を文書で依頼したところ、樹木の伐採を確認している。フェンスの対応がされないため、所有者の自宅を訪問。親族にも連絡を試みている。今後も、所有者に対する働きかけを続けていく。
 そのまま放置すれば建物が倒壊するなど、周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切な状態にある空き家については、関係法令に基づき「特定空き家等」に認定し、所有者に対する助言・指導、勧告、命令といった強い働きかけを行い、最終的には市が所有者等に代わって解体や修繕を行う「行政代執行」もできる。
 「特定空き家等」の倒壊などにより、人の生命、身体、財産に対する著しい危険が現に切迫していると認められるときは、危険を回避するための必要最小限度の応急措置を市が行うこともある。

「緑が丘地区の交通事情の改善」について

〈趣旨説明〉
 上田〜深沢線の朝7時から9時までの実車のバスータクシー専用レーンの一部区間の解除、県営野球場左折丁字路よりバイパスまでのリバーシブルレーンの廃止、三高北側交差点から三馬橋方面ヘスムーズに右折ができる右折レーンの設置について
〈回答〉
 ・バスータクシー専用レーンについては、松園ニュータウンや緑が丘地区から都心部へ向かう通勤時間帯の渋滞の緩和とバスの定時性確保を目指したバスの走行環境改善の取組による都心部までの所要時間の短縮により、マイカーからバスヘの交通手段の転換に効果があった。バスータクシー専用レーンの解除については、解除後に、特に冬期間のバスの定時性確保に課題があると考えられる。国道455号北山トンネルが開通後、盛岡三高前の通勤通学時間帯(7時〜9時)の市内方向への自動車交通量は、減少している状況にあり、引き続き交通量の変化に注視する。リバーシブルレーンについては、松園方面からの朝の渋滞対策に効果があった。リバーシブルレーンの廃止についても、廃止後における渋滞の懸念といった課題があるものと考えられ、バス専用レーンと同様に交通量の変化に注視し、関係機関等と協議等を行いながら、検討する。三高北側交差点の右折レーンについては、リバーシブルレーンの運用の関係から、現段階においては設置が困難。


前回の様子
 各懇談事項の回答後に質問を受け参加者からは建設的な意見、要望が多く出され活発な懇談が行われ、最後に谷藤市長から懇談に関する感想をいただき閉会となりました。


平成最後、猛暑の一里塚まつり「まちづくり懇談会」報告



(その他の記事については割愛しました。)
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