平成26年 第2回 あきんど塾 会員お店紹介『聞いて得≠キるここだけの話』と題して、平成26年第2回目の あきんど塾が開催されました。 平成26年9月26日(金)18:30〜 場 所 緑が丘三丁目公民館 お店紹介 |
まず、三浦 能史講師より「SUN PASSIONの紹介」 開店時期・開店の動機・取扱商品やサービス・今後の抱負などを説明。 取扱商品の中から、掌よりも小さい動/静止画カメラ、GoPro (ゴープロ)ウェアラブルカメラについて利用提案がありました。 ・防水、防塵のため撮影シーンを選ばない ・会員の皆様のホームページやブログでの一味違った臨場感溢れる映像の発信 ・集合写真なども従来の視点とは違う映像が撮れる ・身に着ける(ウェアラブル)事でプロ並みの動画撮影が、しかも簡単に可能。 ・お子様やペットの一瞬の可愛らしい表情もバッチリ記録!・・・等々。 次ぎに、冬タイヤの選び方・交換時の注意点などを素朴な疑問に応えるかたちで説明。 ・改めて考える、盛岡の冬道 ・国産。メーカータイヤをお薦めする理由 ・思わぬ落とし穴!タイヤだけでは車は走らない!エアバルブの重要性 ・交換時期と履き替え時 ・保管方法・・・等々 三浦講師の反省と総括は お伝えしたい事が多く、話題が分散傾向で散漫な内容になってしまった。 緑が丘・黒石野地域に人を呼び込む込むにはVVEBやマスコミなどを動員しての告知も大事だが、生活に根ざした商店・企業も多<「地域から情報発信」という意味において、このような「あきんど塾」は有効だと感じる。 |
二人目は、【KAKEHASHIプロジェクト】アメリカ滞在記 株式会社みちのく保険企画の 佐藤 晴紀講師です。 このKAKEHASHIプロジェクトとは この企画は外務省と国際交流基金の共同で運営され、日本経済の再生に向けて、青少年交流を通じて、我が国の強みや魅力などの日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深めるために進められている事業です。 原則として全国から選抜された中・高生が米国において日本の魅力について情報を発信し国際的な視野を持った次世代の人材として成長するための経験を培うことを目的としています。と説明 行くことになった経緯を、元プロ野球選手 → 音楽プロデューサー → 盛岡八幡宮宮司 → 岩手県議会議員 → 盛岡姫神リトルシニア監督 → 自分にと、岩手チーム(他に宮城チーム・福島チームの合同プロジェクト)の引率の一人になったことを、笑いとともに話した。 日本の魅力について情報を発信するプレゼンテーションとして、岩手チームは (1)日本人の親切さ(例 スポーツ大会終了後の観客のゴミ拾い) (2)さんさ踊り(衣装と太鼓を持参、一回の実演のはずが 三回も!) (3)世界遺産 平泉(プレゼンで、地元の学生に聞いたら 誰も知らなかった) (4)日本の文化(武士道)などなどを英語でスピーチ。 2週間のおおまかな行程 7月21日 東京へ出発 7月22日 東京オリエンテーション 7月23日 渡米(ニューヨーク到着・フライト13時間) 7月24日 ブルックリン区長訪問・記者会見 → LIUにてプレゼンテーション 7月25日 地元少年野球チームと交流試合 ヤンキース戦観戦 7月26日 バッテリーパーク散策(自由の女神)・タイムズスクェアバス散策 サイクロンズ(1A)戦観戦 7月27日 サンディエゴヘ移動(フライト6時間) 7月28日 日本企業・京セラ訪問 National University 訪問・プレゼンテーション ホームステイ 7月29日 オーシャンサイド市長訪問 パドレス戦観戦。 → ロサンゼルスヘ移動 7月30日 アーバンユースアカデミー(大リーグ傘下の野球塾)と交流試合 ドジャース戦観戦 ホームステイ 7月31日 アイク生原氏墓参 南カリフォルニア大学見学 日系老人ホーム訪問・プレゼンテーション サンタモニカ散策 8月1日2日 ロサンゼルス空港より成田空港へ向け帰国 8月3日 盛岡着 このプロジェクトに参加して感じたこととして (1)気候 (2)時差 (3)食事 (4)会話 (5)子どもたちの様子 (6)野球場 (7)日系老人ホーム (8)アメリカ などを、多数の写真を上映しながらお話しくださいました。 塾修了後の懇親会は、会員店 「酒楽亭 きんかん」で、和気藹々とおこなわれました。 |