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平成29年 第3回 あきんど塾(通算35回目)
平成29年9月14日(木)18:30〜
  場 所  盛岡市緑が丘三丁目公民館

「上田の地域・黒石野の地域 あれこれ」
上田地域活動推進会顧問  鈴木孝男 氏


高松神社責任役員 でもある 鈴木講師

今年度3回目となるあきんど塾、最後を飾るのは上田地域活動推進会顧問の他、地域の要職を歴任してこられた高松町内会の鈴木孝男先生にお越し頂きました。
上田・緑が丘界隈はもとより盛岡の生き証人ともいえる鈴木先生のあきんど塾講談は実は今回が2回目。前回も内容の濃いお話をお聞かせ頂きましたが、今回も普段わたし達が通い慣れた道や見慣れた風景を織り交ぜながら分かりやすくもディープなお話しを伺う事が出来ました。
川の街もりおか。先人たちの川にまつわる苦労や工夫、それを乗り越えての現在の反映までのお話しや地域のシンボルである一里塚の秘話など、あきんど塾にふさわしい重厚な内容に参加者は終始聞き入っておりました。
あきんど塾終了後は会員店「旬彩ダイニング・魂(ソウル)」さんで鈴木先生を囲んでの懇親会を開催。和やかな懇親の場においても先生の見識の一旦をお伺いする事が出来ました。 個人的にはもっと(いや、もっともっと(笑))お聞きしていたかったな〜と思いつつ、緑が丘・黒石野地域への一層の愛着や誇り、次世代にこの美しい町を残していく責任を改めて感じたあきんど塾でした。
鈴木先生、ありがとうございました。
報告 事務局・三浦
○ 上田と呼ばれていた広い地域
○ 高松神社=お庚申さん
○ 黒石野の「山の神さん」=「山祗神社」
○ 上田の一里塚

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前回 平成22年度にお話しいただいた様子は こちら です。
写真と付け足したコメントは、 あんべ