緑が丘地区振興福祉協議会  No.100
発 行 人  千 葉 健 一
事 務 局  緑が丘児童・老人福祉センター
      盛岡市緑が丘 3-19-18 TEL 661-8236
編集事務局 高松児童センター   TEL 662-0712
印 刷 所  岩手ワークショップ
                              令和 3年 3月 1日

百号を祝して
緑が丘地区振興福祉協議会
副会長 増 田 文 男

 会報あかるい街の創刊は、平成元年七月で、黒石野地区福祉推進会と緑が丘・黒石野地区振興協議会の二つが、地域活動の拡大と向上を図るため、総合的な運営組織として緑が丘・黒石野地区振興福祉協議会が発足したことに伴ってのものでした。
 (翌年上田地区町内会連絡協議会から分離し、現在の緑が丘地区振興福祉協議会となる)その第一号の編集後期には緑が丘地域のますますの発展を期し、地域の人達が心を一つにして明るい街づくりを目指して頑張っていこうという願いから会報の名称を「あかるい街」としたとしています。
 地区振興福祉協議会が発足した平成元年度は、地区活動センター建設が認められ、修道院跡地にアネックス川徳をはじめとした大型ショッピングセンターがオープンするなど緑が丘地区の変貌が激しい年でした。緑が丘地区十二町内会区域の町内会、 老人クラブ、婦人会、民生児童委員、少年指導員の各連絡協議会で組織され、世帯数は三八二五世帯でした。
 初代会長は細谷実氏(黒石野平地区町内会長・故人)で、六つの専門部会活動(総務部、青少年部、老人部、福祉部、婦人部、広報部)が地域の振興、福祉の向上をめざした活動を続け、初期には短期間でしたが「一里塚会議」なる内部組織を創り、地域づくりについて語り合いました。その「一里塚会議」のねらいは、地域に住む人たちが、知恵を出し合って課題を発見して解決できることに努力すること、地域づくりについて語り合う機会をもつというものでした。まさしく、いま黒石野中で行っている『街道の時間』と通じるものだと改めて感じました。
 この会報「あかるい街」は、地区内の情報交換の広報誌として広報部が担当し、初年度は三回(七月、十一月、三月)、翌年から平成五年度までファックスやワープロ印刷年四回(七月・三月は全世帯配布、十月・一月は班回覧)、平成六年度から現行の年三回・全世帯配布に固定化され現在に至っています。
 このコロナ禍で対面での活動を自粛や中止せざるを得ない状況が続いていますが、地域を歩いて点検し、住みよい緑が丘地域の未来像を描きながら、目標と課題をはっきりさせ、情報交換を強化して取り組んでいけたらと考えております。



百号を振り返る
緑が丘地区振興福祉協議会
前会長 國 吉 久 俊
 会報「あかるい街」百号発行おめでとうございます。
 私が緑が丘地区振興福祉協議会副会長になったのは平成十七年度、会長になったのは平成二十二年度でした。
 前会長加藤恵氏(故人)、緑が丘児童老人センター館長川尻秀雄氏が勇退され、非常に心細く私としては何をどうしらたよいのか分からず、何とかなるさ的な心境で船出をしました。幸い岩城秀雄氏(故人)緑が丘二丁目町内会長、相原静雄氏(元箱清水町内会長)が副会長としていつも側にいて支えてくれ、川村博昭児童老人センター館長との迷コンビで発足しました。
 会長になって一年になろうとした平成二十三年三月、思い出したくもない東日本大震災に見舞われました。
 丁度役員会を二階で開催していた時、想像を絶する地震があり、その揺れに驚き、急ぎ子ども達全員を外に出し、安全を確かめましたが、泣く子もおりパニックでした。当然会議は中止としました。また地元商工会と地区協が主体となって平成二年に立ち上げた一里塚まつりを中止か開催かについて話し合い、時間を短縮し、節電に努め、また義援金を募る等を考慮し、開催にこ ぎつけました。まつりは成功裡に終わり、一里塚まつり実行委員会共々開催して良かったと安堵いたしました。
 私達の住む街が「住みよい地域づくりをめざして」をモットーとし、また高齢化が進んでいる昨今、子ども達の声が響く住みよい街を目指しました。
 「まちづくり懇談会」が谷藤市長を迎え、旧観馬場跡地利用計画について話し合われました。そのあと懇親会を行い、各テーブルに市役所の担当部長が入り、和気あいあいの雰囲気で、より活発な意見交流がなされ、貴重な時間でした。
 平成二十四年には緑が丘ヒルズ団地が着々とできておりましたが、町内会として組織はまだでした。平成二十六年度は二百戸ちかく、最終的には二百五十戸の団地となり、若い世代の多い緑が丘ヒルズが加盟して、十五町内会となりました。この頃は増田文男氏(現黒石野平地区町内会長)が館長に就任しており、私か退任するまで、大変お世話になりました。
 今、振り返ってみれば、各センター館長さん、職員の方々、周りの皆さんに助けられ「人の輪を大事にし、支え合うまちづくり」をモットーとして働かせていただき、感謝申し上げます。
 今後、千葉健一会長のもと「心の通い合う、明るく住みよい地域づくり」をめざして役員皆様が力を合わせていただきたいと思います。
 コロナウイルスで大変なことになっていますが、早く終息することを願っています。



(その他の記事については割愛しました。)
印刷されたものを、OCRで読み込んだ文章です。変換ミスがありましたらお許し下さい。
元は縦書きですので漢数字の文章です、直さずにそのままです。

緑が丘児童・老人センターのトップに戻る