緑が丘児童・老人福祉センター だより 「一里塚」269号(抜粋) 発行日 平成19年 8月 1日 −「ごみ処理」の課題解決と「ごみ減量と資源回収」促進の妙案は − ごみ減量・資源再利用懇談会を開催 6月23日(土)に今年も市内26地区町内会連合会のトップをきり、 地区活動センター体育館で開催されました。 市町連合会長他、市環境部職員等を助言者に各町内会、老人クラブ、 中学生、子供会の親子きれいなまち推進員など、120名の参加者で会場 が溢れました。 各世代の住民が問題意識を共有し、地域が一丸となり解決に向けて 取り組む姿勢に来賓の方々は、深い感銘を受けた様子でした。特にも 黒中生徒が各町内会に出向き「街道の時間」で「ごみ問題」について 学習し懇談会で発表していること、老人クラブ会員が多数参加してい ること等、ぜひ他地区に伝えたいとのことでした。 ◆報告「盛岡市のごみ処理』の現状 ○ 縁が丘地区の資源集団回収実績〈町内会単位〉 1 黒石野平 115 t(トン) 2 箱清水 92 t 3 縁が丘四 53 t 4 黒石野 39 t 5 岩脇 37 t 6 グリーンハイツ 36 t ○ 一世帯当り回収量(びん・アルミ缶・新聞・ダンボール等) 1 グリーンハイツ 188 kg 2 箱清水 132 kg 3 緑が丘四 130 kg 4 東縁が丘 121 kg 5 パークタウン 114 kg 6 緑が丘 113 kg ◆ 「もったいない」 3R推進でごみ減量→温暖化を防ぎ地球雅境を守ります 1、リデュース (発生抑制) ごみをなるべく出さない。 2、 リユース (再使用) 繰り返し使える商品を購入しましょう。 3、 リサイクル (再生利用) 資源集団回収に協力しましょう。 『一里塚まつり』御礼 この[まつり]は18回をかぞえ各町内会・商工業会・福祉推進会等 住民の方々の物心両面にわたるご支援、ご協力で支えられ継続して きた「まつり」です。 今年は若干の雨に当りましたが演技・演奏に熱が入り、沢山の方 の観覧もあり盛会に終わる事が出来ました。 出演者、準備作業にご協力頂いた方々に御礼申し上げます。 |
平成19年 8月 行事予定表 |
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日 | 曜日 | 児童・老人センター | 日 | 曜日 | 児童・老人センター |
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1 | 水 | 老人大学 パッチワークの会 | 17 | 金 | 絵手紙の会 |
2 | 木 | 18 | 土 | ヨガの会 | |
3 | 金 | 児童センター運営委員会 | 19 | 日 | 峰の会 |
4 | 土 | ヨガの会 | 20 | 月 | 二十日会 将棋カヤの会 |
5 | 日 | 峰の会 | 21 | 火 | おたのしみ会 ヨーガオブヨーガの会、さつき会 |
6 | 月 | 将棋カヤの会 | 22 | 水 | 老人大学、詩吟の会 和紙人形サークル、楽寿会 |
7 | 火 | ヨーガオブヨーガの会、さつき会 | 23 | 木 | RDリーフパイ |
8 | 水 | 囲碁同好会、詩吟の会 | 24 | 金 | |
9 | 木 | 25 | 土 | ||
10 | 金 | 26 | 日 | 峰の会 | |
11 | 土 | ヨガの会 | 27 | 月 | 太極拳サークル 緑が丘舞踊同好会 |
12 | 日 | 峰の会 | 28 | 火 | RDリーフパイ、さつき会 ヨーガオブヨーガ、銀河サークル |
13 | 月 | 29 | 水 | 和紙人形サークル 囲碁同好会 |
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14 | 火 | 銀河サークル | 30 | 木 | RDリーフパイ |
15 | 水 | 囲碁同好会 | 31 | 金 | 主催講座 いきいき麻雀 |
16 | 木 | | ※ 字は、老人福祉センター外会場の行事 |